高感度型原子核乾板を用いた初めてのガンマ線観測テスト実験@東大宇宙線研 乗鞍観測所(2013年7月)



乗鞍観測所は岐阜県高山にある、宇宙線観測などに利用されている施設。
標高2770m。
このくらいの標高になると、大気に吸収される前のガンマ線を観測することができる。


乗鞍観測所の概観。


ガンマ線を観測している様子。
写真右側の装置がガンマ線観測のための検出器。
写真左のPC類はガンマ線の到来時刻を知るための多段シフターを動かすためのもの。
24時間の観測で数百程度のガンマ線が検出器に入射する。


(↑)真空パックしたエマルションフィルム。



(↓)番外編






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